元祖チャンバラアーカイブ

チャンバラを作った8人の大スター

時代劇映画はチャンバラ映画とも言われます。
チャンバラとは刀の触れ合うチャンチャンバラバラからきた言葉で刀などの武器を使った闘いのことで、殺陣(たて)とも呼ばれます。
日本で映画が撮影されるようになってから、チャンバラは大人気でした。
日本初の映画スターと言われるのが尾上松之助。目玉の松ちゃんの愛称で広く人気を集めました。
その後に続く、阪東妻三郎、月形龍之介、市川右太衛門、長谷川一夫、片岡千恵蔵、嵐寛寿郎。大河内伝次郎の7人は七剣聖とも呼ばれ、戦前戦後を代表する映画スターとなりました。
それぞれの個性的なチャンバラの姿をご覧下さい。